”温泉教授”の毎日が温泉

”温泉教授”の毎日が温泉

”温泉教授”の毎日が温泉 第47回 コロナ禍中、先ずは地元で温泉取材を開始する

マイカーで道南地方の取材旅行を再開  新型コロナウイルス騒動が起きてからもほぼ毎日のように温泉に入る生活をしていたが、この間も取材旅行に出られない日々が続いていた。 銀婚湯温泉(北海道)の野天風呂「もみじの湯」(撮影:松田忠徳...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第46回 良い温泉とは心の力みが抜けて眠くなる

無垢の温泉と〝無我の境〟で向き合う  湯は無我にして、天地自然にしたがふもの也―。 北海道・銀婚湯温泉「温泉旅館 銀婚湯」の緑陰の野天風呂「トチニの湯」。 眼下の清流の瀬音に心洗われる(撮影:松田忠徳)  天地自然のエネ...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第45回 日本の”浸かる文化”の奥深さ

「清浄であること」が精神の根幹  洋の東西を問わず、人生は”産湯(うぶゆ)”から始まる。 しかも日本では世界でも稀なことに、人生の終わりを”湯灌(ゆかん)”で閉じるのが習わしである。 日本人は「死=穢(けが)れ」と考え、亡骸(なきが...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第44回 日本人と”常若の湯”

 洋の東西を問わず、温泉は昔から”若返りの湯”と言われてきた。 温泉の本質を衝いた先人の鋭い感性  私は日本の温泉を、日本人の精神性も鑑み”常若(とこわか)の湯”、即ち「いつまでも心身共に若々しさを保つ湯」と呼びたい。 奈良時...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第43回 『温泉手帳 増補改訂版』の翻訳本が中国からも出版された

中国語版『温泉手帳 増補改訂版』が出版に 今年、北京の中国工人出版社から翻訳出版された『温泉手帳 増補改訂版』の中国版、『日本五星級温泉』  私の『温泉手帳 増補改訂版』(東京書籍)が今年になって、北京市の大手出版社、...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第42回 日本女性と”素肌美人”

 奈良時代に書かれた『出雲国風土記』(733年)に、「一度温泉に入ると美人になり、もう一度入るとどんな病も治癒する。これを神の湯と言う」と、書かれている。 『出雲国風土記』の「一度温泉に入ると美人になり~」の該当箇所 ...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第41回 抗酸化力を高める、”温泉の底力”

過去25年間で劇的に減少した野菜摂取量  老化、及びがん、糖尿病、動脈硬化、脳卒中などの”生活習慣病”の90%は、活性酸素が原因とも言われている。活性酸素とは「物質を酸化させる強烈な酸素」で、かつては”酸素毒”とも言われた。 毎日の...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第40回 温泉で自律神経を整え、”免疫力”を強くする

 人間の体には地球2周半分、約10万キロもの血管が張り巡らされている。したがって血液をいかに滞りなく全身に巡らすかが、”健康力“と”美容力”の鍵と言える。本質とは、意外とシンプルなものなのだ。 心身を本来の姿に正す温泉の役割 ...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第39回 ”傾国の美女”楊貴妃が愛した驪山温泉「華清池」(下)

 2時間余をかけて、丁寧に華清宮を見学した。あとは念願の湯浴みである。 3000年の歴史、世界屈指の名湯に入る夢が叶う 秦の始皇帝(紀元前246~210)の絶大な権力を象徴する「兵馬俑博物館」(撮影:松田忠徳) 館内...
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”温泉教授”の毎日が温泉 第38回 ”温泉の未来”は若い人たちの感性にある~桜舞う豊平峡温泉から(下)

 今年は3月から5月までで5回、もう1年分、豊平峡の力漲る湯に浸かった。もちろん免疫力、自然治癒録を高めるためだが、それに入浴者は日本人だけで、北海道や東北の言葉で表現すると”あずましく”、即ちマイペースでゆっくり湯浴みを楽しむことができ...
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