温泉を、極める!

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温泉を、極める!  第20回 無我の境地で湯に専念する ~ 「暇を持て余す」湯治

湯に向き合い、湯に専念することが湯治の極み  たとえば、重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩泉)が美肌づくりにいいからといって、誰にでも同じような効果があるとはかぎりません。 人それぞれ、体質など個...
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温泉を、極める! 第19回 神道の禊の精神と温泉

こころまで洗うべきと考える「禊の精神」  日本の神道(しんとう)による禊祓(みそぎはらえ)は、温泉での蘇生の観念と結びついていたと思われます。 古代の天皇が温泉地にたびたび行幸されたのは、温泉...
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温泉を、極める! 第18回 混浴の心得とは

20〜30代の女性が自ら求める‶混浴”  温泉を突き詰めると‶混浴”―。これは、野天風呂の多い温泉地が向かっているひとつの傾向です。若い20~30代の女性が自ら混浴を求めていると聞けば、中年の...
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温泉を、極める! 第17回 輪になって「和」を極める

「和」の精神に包まれた日本の個人主義  お互いに個性を認め合うことは大切です。 これは現代人の多くの人びとが認めています。そうだとしたら入浴に際しても、お互いに最低限のマナーは守らなければなり...
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温泉を、極める! 第16回 汝、浴後に身体を冷やすことなかれ

‶温泉の良し悪しは成分”とした原雙桂  香川修徳と同時代、江戸中期の温泉医学者に原雙桂(はらそうけい)がいます。雙桂は香川修徳の温泉論に対する最初の批判書『温泉考』(寛政6年=1794年)を書...
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温泉を、極める! 第15回 美しい日本の私の入浴法

最低1週間は滞在した江戸時代の湯治  わが国の温泉医学書の嚆矢(こうし)・香川修徳の『一本堂薬選』続編は、300年近くも昔に出版された温泉論ですが、その中に書かれている入浴法は現代人にも学ぶべ...
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温泉を、極める! 第14回 江戸の医学者が指南する入浴法

レジャーから治療学の温泉への回帰  江戸中期の元文3年(1738)に出版された香川修徳の『一本堂薬選』続編は、わが国最初の温泉医学書であり、温泉論でもありました。 わが国の温泉との本格的な係わ...
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温泉を、極める! 第13回 温泉場の原点は、湯元にあり

地元の人たちが湯元を守る一級の温泉地  草津、別府、野沢などの有名温泉地には昔から知られる湯元があります。温泉が噴き出している泉源のことです。 草津では温泉街の中央にある湯畑、別府では鉄輪(か...
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温泉を、極める! 第12回 温泉で自律神経のバランスを整える

免疫力、自然治癒力の差が生死を分ける  私が免疫学の安保徹博士を信頼した理由は2点あります。これからも折々にふれますが、私が永年温泉で実践してきた「医者要らず」の健康法が、安保博士の免疫学で明...
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温泉を、極める! 第11回 温泉で免疫力を高める

〝経験温泉学〟による予防医学の実践 佐賀市の”奥座敷”古湯温泉の「英龍温泉」(佐賀県)の”ぬる湯”は、昔から「療養の湯」として、地元佐賀や隣接する福岡の人々の宝の湯として親しまれてきた(撮影:...
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