"麗しの温泉・浮島"台湾 "麗しの温泉浮島"台湾 第6回 続・烏来温泉(新北市烏来区) 烏来老街には食事処が多い(撮影:松田忠徳) お腹が空いた。お昼を食べていなかったのだ。200メートルほど続く老街にはじつに飲食店が多い。 日本の温泉街にも、もともとラーメン屋や軽食堂... 2020.02.26 "麗しの温泉・浮島"台湾
"麗しの温泉・浮島"台湾 "麗しの温泉浮島"台湾 第5回 烏来温泉(新北市烏来区) 「ウーライ温泉」と読む。 台湾各地の観光案内所のパンフ類には必ずといっていいほど日本語版もあり、日本人の旅行者には大変ありがたい。 ここ烏来温泉のある新北市の使い勝手の良いリーフレットに、「烏来の... 2020.01.29 "麗しの温泉・浮島"台湾
"麗しの温泉・浮島"台湾 "麗しの温泉浮島"台湾 第4回 陽明山温泉(台北市士林区) 台北市の中心部から車で北へ30分圏内に位置する陽明山は、台北市民の憩いの地として知られる。七星山や大屯山など複数の火山を含む700~1000メートル級の山々が連なる陽明山の一帯は、1982年に国家... 2020.01.15 "麗しの温泉・浮島"台湾
”温泉教授”の毎日が温泉 ”温泉教授”の毎日が温泉 第16回 温泉文化と歴史の博物館に感銘 台湾の北投温泉で考えたこと。 MRT新北投駅の間近にある北投公園は日本統治下の1913(大正2)年に整備された公園で、湯煙を上げる大きな噴水池がシンボル。 木立が生い茂るなか、北投渓が流れ、日本の... 2019.11.20 ”温泉教授”の毎日が温泉
”温泉教授”の毎日が温泉 ”温泉教授”の毎日が温泉 第15回 「麗しき温泉の浮島」を巡る旅へ 台湾のちょっぴり温泉の話である。 私はさつまいものような形の台湾の地図を眺めながら、台湾の温泉のキャッチコピーを考えていたが、なかなかよいアイディアが思い浮かばない。九州より少し小さな島が台湾であ... 2019.11.13 ”温泉教授”の毎日が温泉
”温泉教授”の毎日が温泉 ”温泉教授”の毎日が温泉 第14回 「日式」で進むか?台湾ブーム 台湾の温泉事情をかいつまんで話したい。 出版物などを見ると、台湾では15年ほど前に”温泉ブーム”が起きたようだ。2000年代のはじめに温泉案内の単行本やムック本が立て続けに刊行されており、私も当時... 2019.11.06 ”温泉教授”の毎日が温泉
"麗しの温泉・浮島"台湾 "麗しの温泉浮島"台湾 第3回 行義路温泉(台北市北投区) 台北市の北、北投温泉のすぐ東に、日本では見られない形態の温泉街がある。温泉街といっても北投温泉のように施設が密集しているわけではなく、日本風に表現すると山裾の谷間に”温泉付レストラン”が点在してい... 2019.10.09 "麗しの温泉・浮島"台湾
"麗しの温泉・浮島"台湾 "麗しの温泉浮島"台湾 第2回 続・北投温泉(台北市北投区) 北投石発見のきっかけとなった「瀧乃湯」 「北投温泉博物館」は刺激的な施設だった。あと2、3回は訪れたい。温泉博物館の東、歩いてほんの数分の距離にある公衆浴場「瀧乃湯」へ向かった。北投渓沿いの... 2019.09.11 "麗しの温泉・浮島"台湾
"麗しの温泉・浮島"台湾 "麗しの温泉浮島"台湾 第1回 北投温泉(台北市北投区) 北投温泉の湯元、「硫黄谷」(撮影:松田忠徳) 百万都市から40分の至近にある「北投温泉」 北投温泉へのMRT車内(撮影:松田忠徳) MRT新北投駅(撮影:松田忠徳) ... 2019.08.16 "麗しの温泉・浮島"台湾
"麗しの温泉・浮島"台湾 "麗しの温泉・浮島"台湾 プロローグ 温泉 × 異文化という新しい魅力を発見 北投温泉の湯元、「地熱谷」(撮影:松田忠徳) 国内旅行の感覚でプチ湯治が楽しめる!? 日本人にとって”温泉浴は裸”で、は常識。だが、世界では非常識である。水着をつけての入浴はどうしても... 2019.07.24 "麗しの温泉・浮島"台湾