道南

”温泉教授”の毎日が温泉

”温泉教授”の毎日が温泉 第52回 6代続く”北海道随一の老舗”、見市温泉の錆び色の湯に浸かる

循環型の風呂が〝濾過〟した鉄錆び色の湯  かつて鉄錆び色の温泉は珍しくなかった。ところが昭和の終わり頃から平成の始めにかけて、鉄錆び色、赤茶けた色の温泉はなかなか見かけなくなった。 60...
”温泉教授”の毎日が温泉

”温泉教授”の毎日が温泉 第51回 銀婚湯温泉の野天風呂

世界一温泉地が多い〝温泉の浮島〟北海道  私が最初に"道南の名湯”銀婚湯温泉を取材で訪れたのは、昭和58年(1983)の夏の終わりではなかったかと記憶している。 ”職業として”の温泉行脚は地元...
”温泉教授”の毎日が温泉

”温泉教授”の毎日が温泉 第49回 ”世界一の秘湯”臼別温泉旅館のこと

京都の街角に迷い込んだような活況の跡  「江差の5月は江戸にもない―」と謳われた18世紀半ばからのニシン漁の最盛期に、多くの廻船問屋や土蔵が軒を連ねていた中歌町、姥神界隈―。当時の人口は3万人...
”温泉教授”の毎日が温泉

”温泉教授”の毎日が温泉 第48回 熊のいない隙に、野天風呂で湯浴みをする

コロナ禍下の宿泊客と宿のサービス  日本海を望む平田内温泉(北海道八雲町)に宿泊した翌日、早朝から見事な青空が広がった。 例年なら夏休みに入っているので、北海道西端の漁村もキャンパーや本州や札...
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