大分 宝泉温泉で「花火・ザ・宝泉寺」 冬の空に２,０００発の花火
九重町町田の宝泉寺温泉で、１月10日、真冬の花火大会「花火・ザ・宝泉寺」が実施された。
宝泉温泉旅館組合などでつくる実行委員会の主催で、今年で21回目の開催。
冬の夜空を彩る2,000発の花火に、県内外から訪れた約2,500人の観光客が見入った。
およそ3,000個の竹灯ろうが飾られた会場では、高さ20メートルを超えるどんどに火がつけられた。
特設舞台では、九重樽太鼓とあばれ獅子が共演、地元の吹奏楽グループ「アカナツ」が懐かしのヒット曲などを披露した。
見物客らは厳しい冷え込みの中、甘酒や七草ぞうすいで体を温めていた。
今年、初めて訪れたという福岡県田川市の徳重泰仁君（９）は、「冬の花火は寒かったけどきれい。また見に来たい」と話していた。
宝泉温泉旅館組合などでつくる実行委員会の主催で、今年で21回目の開催。
冬の夜空を彩る2,000発の花火に、県内外から訪れた約2,500人の観光客が見入った。
およそ3,000個の竹灯ろうが飾られた会場では、高さ20メートルを超えるどんどに火がつけられた。
特設舞台では、九重樽太鼓とあばれ獅子が共演、地元の吹奏楽グループ「アカナツ」が懐かしのヒット曲などを披露した。
見物客らは厳しい冷え込みの中、甘酒や七草ぞうすいで体を温めていた。
今年、初めて訪れたという福岡県田川市の徳重泰仁君（９）は、「冬の花火は寒かったけどきれい。また見に来たい」と話していた。
