福岡 赤村のふるさとセンター「源じいの森温泉」で力士がちゃんこ鍋振舞う
福岡県田川郡赤村のふるさとセンター「源じいの森温泉」で12月12日、大相撲・式秀部屋の式守秀五郎親方（６０）（元小結大潮）と力士ら計11人が、来館者にちゃんこ鍋を振る舞った。
式部部屋は九州場所の際、式守親方の出身地、北九州市八幡東区にある研修センターに宿舎を設けている。
ちゃんこ鍋のサービスは、赤村が３年前、九州場所とその後の九州巡業を終えた力士たちを慰労するために、温泉に招待したのがきっかけで始まった。
力士らは大根やコンニャク、豚肉などを大きな鍋で煮て、みそ味とカレー味の２種類で計140人分のちゃんこなべを作った。
香春町出身の潮光山さん（２８）は、「お相撲さんの作るちゃんこ鍋は美味しくて温まる。毎年楽しみにしています」と話していた。
式守親方らは、村の若者たちの相撲部が13日に温泉近くの村特産物センターで実施した餅つきや餅まきにも参加した。
式部部屋は九州場所の際、式守親方の出身地、北九州市八幡東区にある研修センターに宿舎を設けている。
ちゃんこ鍋のサービスは、赤村が３年前、九州場所とその後の九州巡業を終えた力士たちを慰労するために、温泉に招待したのがきっかけで始まった。
力士らは大根やコンニャク、豚肉などを大きな鍋で煮て、みそ味とカレー味の２種類で計140人分のちゃんこなべを作った。
香春町出身の潮光山さん（２８）は、「お相撲さんの作るちゃんこ鍋は美味しくて温まる。毎年楽しみにしています」と話していた。
式守親方らは、村の若者たちの相撲部が13日に温泉近くの村特産物センターで実施した餅つきや餅まきにも参加した。
