岐阜 下呂温泉協同組合が「第15回優秀観光地づくり賞」金賞受賞
岐阜県の下呂温泉旅館協同組合が、日本観光協会主催の「第15回優秀観光地づくり賞」の金賞（国土交通大臣賞）に選ばれた。
６月１９日に横浜市で開幕される「旅フェア２００８」開会式で表彰された。
観光による地域振興ということから行政団体の受賞が多いなか、温泉地の民間団体の受賞という快挙だ。
温泉共同管理、農業とタイアップして旅館で地元食材を提供するなど、徹底した地域一体型の観光地づくりが評価された。
秋の下呂温泉謝肉祭、冬の花火ミュージカルなど呼び物のイベント、滝巡りと温泉を組み合わせた健康ツアーの企画など、滞在型に向けた積極姿勢も模範とされた。
滝多賀男理事長は、「先人がやってきたことを継承し、集中管理で“本物の温泉”を守ってきたことが時代ニーズに合った」と受賞を喜んでいる。
６月１９日に横浜市で開幕される「旅フェア２００８」開会式で表彰された。
観光による地域振興ということから行政団体の受賞が多いなか、温泉地の民間団体の受賞という快挙だ。
温泉共同管理、農業とタイアップして旅館で地元食材を提供するなど、徹底した地域一体型の観光地づくりが評価された。
秋の下呂温泉謝肉祭、冬の花火ミュージカルなど呼び物のイベント、滝巡りと温泉を組み合わせた健康ツアーの企画など、滞在型に向けた積極姿勢も模範とされた。
滝多賀男理事長は、「先人がやってきたことを継承し、集中管理で“本物の温泉”を守ってきたことが時代ニーズに合った」と受賞を喜んでいる。
