庄助 
毎日が温泉ログイン

編集長対談

生活の記憶と原風景を頼りに、ふるさとづくりの布石を打つ

松田 古い民家を移築すれば、往時の雰囲気を残すことができる。それは理解できますが、簡単な作業ではないですよね。技術的なことはもとより、心地よい設えをつくっていくセンスは、一体どこから得られたのかと、常々、不思議に思っているんです。部屋のつくりも全部違って、けれども「湯元 長座」らしさというか、すばらしい風情がある。小瀬会長は本当に、天才だと(笑)。

小瀬 ウチにもともとあった母屋----昨晩、食事していただいた建物を開放して、いろいろやってみたらお客さんに好評だった。どんなところが受け入れられたのか、そういうことを考えつつ、まさに試行錯誤でやってきただけです。宿の近代化という流れのなかで鉄筋の建物が増える、木造の旅館でも節ひとつない瀟洒なものが主流になる。それはそれで、受入れられる要素があるわけですが、私はそういう“常識”とは反対の方向に活路を見出そうとした。柱に臍(ほぞ)穴が開いていれば埋めて...

本文を全てご覧いただくには有料会員登録が必要です。
お手数ですがこちらから会員登録をしていただき、ログインをされた上でご覧下さい。
前のページへ戻る次のページへ進む123456789

 
トップページ 通信販売法・個人情報の取り扱いについて サイトマップ お問い合わせ
Copyright(c)2011 mainichiga-onsen.com All rights reserved.
会員登録ログインログアウト会員情報編集ログアウト