庄助 
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第2回 長湯温泉で源泉掛け流しサミット開催

大分県・長湯温泉で源泉掛け流しサミット開催

 大分県竹田市直入町の長湯温泉で、6月13、14日「第3回源泉掛け流し全国温泉サミット」が開催され、源泉掛け流しメンバーとして過去のサミット開催地奈良県十津川村十津川温泉、北海道釧路市川湯温泉、次回開催予定の長野県湯沢温泉のほか、これまでに源泉掛け流し宣言を行った温泉地として関温泉、摩周温泉、糠平温泉らの関係者が参加した。
今回の「サミット」は「現代版湯治場再生−心を洗う」と題して開催され、13日の前夜祭から2日間にわたり大分県の後援と竹田市などの協賛を受け、長湯温泉旅館組合などが主催した。
 札幌国際大学教授松田忠徳氏の基調講演「湯治ヴァカンスの復権」に続いて、院内の温泉施設を利用して治療に効果を挙げている地元医師や栄養士らによる温泉と食、プチ湯治などに関するパネルディスカッションが開催された。
 この日は長湯温泉に三つある外湯が参加者に開放され、早朝から湯めぐりを楽しむ人もいた。なかでも「ラムネ温泉」には、長湯の炭酸泉を象徴する炭酸の気泡がまとわりつく露天風呂があり人気を呼んでいた。また温泉街を流れる芹川の川側にあり、流れに接している名物「ガニ湯」は両岸から丸見えの露天風呂で脱衣所は川岸から降りて行く橋の下に棚があるだけという徹底した露出度の混浴だ。
 長湯温泉が炭酸泉日本一をうたったことについては、源泉中の遊離二酸化炭素の含有量や湧出温度および湧出量の数値比較といった点で異論もあるが、実際に加温・加水などの調節をせずに源泉そのままを利用している温泉としては現時点で日本一と言っても間違いではないという事を確認してサミットは幕を閉じた。次回は2008年に野沢温泉で開催される。

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