県が三朝(みささ)温泉などに韓国旅行会社関係者を招く

11月13日〜16日、韓国の旅行会社関係者ら14人が鳥取県の三朝温泉や大山など中西部を回り、鳥取の観光の魅力に触れた。
米子−ソウル便を利用した観光客を誘致するため、韓国で人気の「温泉」を中心とした観光PRを狙って県などで組織する「山陰国際観光協議会」が招請した。
県観光課によると、米子−ソウル便を利用して年間約6,000人の韓国人観光客が鳥取を訪れている。観光客数は増加傾向にあるが、東京などと比べて鳥取の知名度が低いため、旅行会社関係者らに県の魅力を知ってもらう取り組みが必要と考えた。
一行は三朝温泉で温泉街を散策し、名物の河原風呂や個人のコレクションを軒先などに展示した湯の街ギャラリー、温泉旅館、足湯などを見学した。旅館関係者から「三朝の湯は肌がきれいになる」と教わり、足湯に浸かる観光客に湯加減などを質問していた。
参加者で旅行会社勤務の金喜英(キムヒヨン)さんは、「鳥取は空気がきれいで景色がよい、と人気がある。実際に施設を見たことで、客に分かりやすく魅力を説明することができる。直行便があるのも便利」と話していた。