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和倉温泉街は「雨を気にせず歩けます」 自由に使える500本の傘設置

石川県七尾市の和倉温泉商店連盟は、温泉街の散策に役立ててもらおうと、傘500本と傘立て104個を同温泉の商店や旅館、公共施設など104カ所に設置した。

傘は和倉温泉のイメージカラーのオレンジ色とし、「和倉温泉商店連盟」と「元気宣言、能登。」の文字が入っている。傘立ては木製(小)と鉄製(大)の2種類。小は各商店に、大は旅館やJR和倉温泉駅などに設置された。

使用後は温泉内のどの傘立てに返してもOK。同連盟の石崎健嗣会長(59)は「観光客や地元住民に気軽に使ってもらえれば」と話している。

“弁当忘れてもカサ忘れるな”と言われるほど、北陸は天候が変わりやすいところ。「無料のカサを置いてほしい」という客の要望もあり、旅館街や公共施設などに傘を置くことにした。

和倉温泉では、長期宿泊客の増加をはかり、旅館街の魅力を高める活動を推進中。今後、「トイレが自由に使える店」の看板を商店10店舗に取り付ける予定もある。

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