庄助 
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国民の温泉学

第2回 予防医学を実践してきた温泉

効能と信頼感で身体を癒す温泉

 これは一昨年に上梓した「温泉教授の湯治力」(祥伝社新書)にも書いた話ですが、私は3年前、生まれて初めてぎっくり腰を患いました。原因は過労です。深夜に突然、腰に違和感を覚え、即座に札幌市内の自宅から車で7、8分のところにある定山渓温泉の馴染みの宿を訪ねて湯に浸かりました。翌日、群馬県前橋市での日帰りの出張講演を終え、再び入浴。この2回の入浴でぎっくり腰は治まり、再発もしていません。
 また、去年は取材や講演でひと月に18回も飛行機に乗るという過密なスケジュールのなかで免疫力が落ちていたのでしょう。添加物の多いソーセージを食べたことで全身にじん麻疹が出て、痒さのあまり夜も寝られない状態。しかしこれも2日間、合わせて40分ほど同じ湯に浸かると治ってしまいました。
 温泉には成分があります。それが直接、間接的に働くことで、身体が正常な状態に戻っていったのでしょう。もう少し詳しく話すと、温泉浴で白血球の機能が回復することによって、免疫力が高まったということです。間接的な部分というのは...

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