庄助 
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決定版!日本百名湯

第2湯 城崎温泉(兵庫県)

 手拭(てぬぐい)を下げて外湯に行く朝の旅のこころと駒下駄(こまげた)の音

 詩歌誌『明星』を創刊し一世を風靡(ふうび)した与謝野鉄幹は、昭和5(1930)年、妻の晶子と山陰の古湯、城崎に遊び冒頭の一首をしたためた。
 日本海に注ぐ円山川の支流、大谿川(おおたにかわ)が温泉街の中心を流れる城崎。石造りの太鼓橋のたもと、しだれ柳の並木が映える川面(かわも)にコイや水鳥が遊ぶ。その両岸に軒を連ねる木造二、三階建ての湯宿―――。
 この風情たっぷりの景観にもっとも似合うのはもちろん、駒下駄と浴衣姿。80年前に鉄幹、晶子夫妻が訪れた時のまんまのしっとりとした情緒が城崎には息づいている。平成の今日、3100余もの温泉地の中で、城崎ほど浴衣姿が絵になる湯町を...
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