庄助 
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編集長対談

昔ながら、田舎であることを近代という時代が求めた

松田 そもそもこちらの宿----「湯元 長座」は確か、お父さまと一緒に始められたとか。それまでは農家として生計を立てていたと伺いましたが?

小瀬 そうです。養蚕で現金収入を得ていましたが、安価な化学繊維が隆盛になるなかで廃れ、その後は山林の仕事や高冷地野菜の栽培、それに和牛(黒毛和牛)の飼育なんかもやっていましたね。

松田 時代とともに変化しながらも、やはり農にまつわる仕事を模索していたと。

小瀬 当時はここ、福地温泉の南方に位置し、奥飛騨温泉郷の要衝である平湯温泉のスキー場を借り受けて牧草を育てるなど工夫を重ねてはいましたが、いかんせん、にわか仕立て。専門的な知識も技術にも乏しく、おまけに山岳という地形の厳しさもあって、やればやるほど赤字が増えるような状態で。これは、このまま農業でやっていくのは...

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